離婚が多い職業

看護師ってホント離婚率が高い。離婚が多い職業で女性では介護士、看護師がダントツで1、2位らしい。なぜ離婚率が高いかって、それは稼ぐからです。それと夜勤で不在がち。

通常の正社員の看護師さんでは夜勤は月に4~5回。週に1回のペースが普通。夜勤手当で稼ぐから、30代までは夫より稼げる。40代以降は夫の職業次第。日勤でヘトヘトになって帰って、子育てや家事、稼ぎの悪い夫の世話までって考えるとストレスが溜まるんです。夜勤入り(16時過ぎから夜勤に入ることが多い)の日中なんて寝てられない。買い物、夕飯、朝食の準備や掃除、銀行系の日中しかできないことでフルに動かざるを得ない。ふと「なんで私こんなに・・・。」って考えるわけですよ。看護師って夫婦仲に亀裂が入ったら離婚へのカウントダウンが早い。周りには数えきれないくらいバツ1、バツ2がいて、職場の看護師が離婚したことを聞いても「へー」レベル。それに加えて男を見る目がない子が多いんです、看護師って。稼ぎが少ない男でも家事や子育てに積極的に参加してくれたらいいんですけどね。ひどい男になると転職を繰り返す、妻の夜勤をいいことに浮気、借金、これはアウトですね。

立場上結婚式に招かれて上司のスピーチさせていただきます、もちろんご祝儀もはずみます。でも「続きますように・・。」って祈ってしまいます。そのくらい離婚率は高いです。看護師1人でも子供1人くらいは問題なく育てられますよ、経済的には。ただ夜勤しないと給料はびっくりするくらい低く、夜勤となると家族の協力が必要になる。離婚したら親に頼るしかない。親がいない、実家が遠いと子供が小さい間は病院の保育所、大きくなると留守番になる。最近では小学3年生くらいまでは夜勤時は預かってくれる施設が多い。でも夜に親の目が必要になるのは小学校高学年~高校生です。結局離婚してもしなくてもストレスは溜まるんですね。 MIKO

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